2018/08/28 23:42
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七、マルクス vs 毛沢東
マルクスは「共産党宣言」の作者であり、共産主義運動の創立者である。毛沢東は共産主義運動の実践者である。もし、平行ワールドがあって、マルクスVS毛沢東の局面が出たら、君なら誰押し?
普通の方の選択は私は分からない。しかし、全てのCEOは、20倍のレバで毛沢東を押しするだろう。
ここは、実行力という大事なことと関係している。正しい理論だけでは、そこまで力がない。正しい理論は多く人が想像しているような力はない、じゃないと「ユートピア」という言葉が存在しないはず。
● もちろん、一方の理論が明らかに間違ったとき、私は素早くもう一方に切り替える。
●しかし、両方の理論、明らかな間違いなく、大体同じで、ただ、激進VS保守 のような差があるなら、私は、実行能力が強い方を選ぶ。
八、一つ実行の例——ブロックの上限どれぐらい設置すべき?
もう遅くなってるから、直接結論を書く、論証の部分を省略する。
1、ブロックサイズはハード上限——ネットワークとハードの物理的制限が存在する,このハード上限は、現在100Mぐらい。
2、もしマイニングプールが大きなブロック(ネットワーク上限を超える)を処理すると、プール側はブロック孤立されることによる損失が、ブロック処理で得た手数料より、損失のほうが大きいことになる。
3、なので、ブロック上限の設置を現在客観のハード上限を超え、もしくは、上限を完全に外す、にしても、実際に実需がなく(プールは実際に処理しないはず)、唯一使われるのは、攻撃者による利用である。
4、攻撃者は、多く攻撃方法がある。その中の一つ、防御難しいやり方を例にする:攻撃者は大量なハッシュ演算力を借り集める攻撃(コストそんなに高くない)そして止まらずにビッグブロックを処理する。目的は早く累積ブロックのサイズを大きくする(現状は200Gぐらい)
仮に、攻撃者35%のハッシュ演算力を持つ、500Mのブロックを処理し続ける、1ヶ月で累積ブロックサイズが1Tになる,もし1Tで済ませないとすれば、1年で10Tになる。これはback forward sycn技術成熟する前に、新しいノートが同期不能になることを意味する。
5、このようなビッグブロック攻撃を孤立するのはとても困難である。まず、孤立合意はどうする?人治を排除し、この問題の本質はビザンチン将軍問題である。そして、孤立はブロックの組み換えとロールバックに繋がる、取引所やユーザ一にもっと多くの確認回数を求められる。
6、ブロックサイズ上限の外すことで、大企業を呼寄せ効果はとても限界がある。大企業は白、黒しかない離散的判断はしない,正常な市場に対する理解がある企業であれば、真実の世界は連続(非離散的)的であることは知っている。使えるかどうか、まず、小規模で試してみる。
業務の成長は時間が要する、容量の上限を引け上げするのは、コストが要する、キャッシュフローは企業の生命線である。今のキャッシュを使って、未来長期な不確実な需要を満足させる企業はいない。これも実際経営をやらないと、分からないことである。
7、理論上、最も合理的なブロックサイズは、コードによる制限ではなく、プールがハッシュ演算力による投票で、ブロックの上限を決めるべき。プールは客観的にハード上限について知っている。かつ、プールの利益につながって、処理するブロック大きければ大きいほど、手数料収益が高くなるような仕組み。プロのことをプロに任せるぺき。
九、ビットコインのベースロックをやるべきか?否か?
ブロックサイズのような問題は、私は実業の経験が豊かで、自信をもって、全面的に理解しているといえる。しかし、この問題は私はプロではない。ベースロックによる影響はとても大きい、実際実行による影響も大きい、例えば、どうロックするか?どこまでロックかけるか?ベース層と上層をどう協調するかなどなど。
ビットコインの合意はTCP/IPのような簡単なものではない。ベースロックのやりかたは、私には想像だけでも難しい。でも、ロックするのは間違っていると私は言わない。私は言えるのは、ベースロックしなければ、明らかな間違いはない。ベースロックするのは、激進のやりかただ。
十、分裂する可能性、どれぐらいあるの?
とても眠いのでこれから寝るから、簡単に一言:前回のCoreとの争いと違って、理論上の激しい衝突があるわけではない。代わりに、今回争っているのは、「私はこうしたほうがいい」VS「私はこうしたほうがもっといい」のような争いです。十分な分裂する基礎がないため、分裂する可能性が低いと思う。
故に、私はそんなに関心していない。(どちらでもよい)
十一、もし分裂すれば、BCHに対する影響は大きいの?
多くの人はこの言葉を徹底的に理解していない:
真の自由主義者は、如何なる自由なHFを支持する。
自分の利益に影響するかもしれないHFも支持するの?もちろん支持します。
このような下降トレンド時期でも、HF支持しますか?もちろん支持します。
下降トレンドで分裂するのはメリットがあります:分裂する目的はどちらが正しいのを市場に判断してもらうこと。代価は分裂による実力分散、下降。しかし、谷底での分裂は、実力の下降を最小限に抑えてくれる。
現在の下降トレードの谷底で価額が低く、BCHの時価総額は100億ドルにもなっていない。比べて、BitmainのIPO価値(300~350億ドル)より遥かに低い、よって現時点での分裂による損失は極めて有限である。観点違いによる分岐はいずれ解決する必要があり、ことタイミングは解決ために支払う代価を最小限にできる、次の上昇トレンドで対BCE逆転のタイミングで、分裂による失敗と比べたら、いまはチャンスである。
なので、私はより無関心で、楽観視する。
十二、分裂したら、どうやって正しい陣営を選ぶの?
CSWがでかい口ばっかりのスタイルは、必ずしも悪いことでもない。
もし分裂して、総合的に私はCSWの競争力が大きくないと思いますが、両側のコインを全てHOLDするつもりだ。
両側の陣営に、我が党の伝統を忘れないでほしい:
解放思想、实事求是、与时俱进(to emancipate the mind 、to seek truth from the facts 、to keep pace with the times)
to emancipate the mind は、随時、自分の間違いを認める準備をする。
to seek truth from the facts は 、自分が間違ったと自覚したら、すぐ認める。
to keep pace with the times は、間違いを認めたら、直ぐに改善する。
最後にまとめ:
1、ただしい理論であれば、全ての問題に対して、答える勇気がある。
2、正しい陣営を選択する方法は:我々CSWの真偽の判断できなければ、(真偽の確率の判断さえできない)、我々は真偽である実影響から判断するしかない。
a、CSWが本物の可能性がBCE VS BCHに与えられる影響は巨大である。BCHの直接逆転とBCE短時間的突然死に繋がる。
b、BCHコミュニティの合意は、Satoshi Nakamotoが設計したホワイトペーパーであり、Satoshi Nakamoto本人ではない。CSWがBCHコミュニティに対する影響は、BCE陣営に対する影響より、遥かに弱いのは明白だ。
c、BCHコミュニティ内のBitmainが100万BCHを所持する事実によって、CSWがBCHに対する影響をより小さく制約した。
3、理論の提出、作った人(マルクス)が、必ずしも実践的成功者(毛沢東)を打ち勝つわけでもない。
4、今回の争論内容:
a、ブロックサイズ上限を外したことによって、企業級のユーザーを呼寄せする効果は極めて小さい。
理論上、最も合理的ブロックサイズは、コードによる制限ではなく、プールをハッシュ演算力による投票でブロックサイズの上限を決めるべき。
b、ベースロックしなければ、明らかな間違いはない。ベースロックするのは、激進のやりかただ。
5、今回の争論、激しい目標の衝突がなく、十分な分裂する基礎がないため、分裂する可能性が低いと思う。
6、分裂しても、BCHに与える影響はさほど大きくない。分裂の目的は、誰が正しいかを市場に判断を委ねる、代価は分裂による実力下降、下降トレンドの谷底であるため、実力の下降を最小限に抑える
7、両側のコインを全てHOLDし、両側の人、随時間違いを認める準備をお勧めする。